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ZEH-M(ゼッチ・マンション)
資料データ
ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは?
戸建住宅が対象のZEHに対し、マンションを対象に定義されたのが「ZEH-M」。
消費エネルギーを抑える「省エネ」とエネルギーを生み出す「創エネ」で、年間のエネルギー消費量をプラスマイナスゼロにするのが、ZEH-M認定マンションです。
ZEH-Mの種類
今後も普及が期待されるZEH-Mは、階数や達成基準によって、4種類に分けられており、レ・シャトー泉崎はZEH-M Oriented(ゼッチ指向型マンション)を取得予定となっております。
高層マンションになるほど、省エネ基準が緩和されるのには、理由があります。
マンションでは、太陽光発電を設置できる面積が戸数に対して少ないため、高層になるほど使うエネルギーを「創エネ」でまかなうのは、むずかしい現状があるからです。
そこで、6階建以上で目指す基準としてZEH-M Orientedが定義され、マンションのZEH導入が後押しされました。
ZEH-M Orientedのポイントは、再エネ導入によるエネルギー消費削減の定めがないこと。
太陽光発電などで十分な創エネができなくても、ZEH基準を満たす断熱性があり、使用エネルギーの20%削減を達成できていれば、ZEH-M Orientedに認定されます。
ZEH-M Orientedは高層マンションに適した基準を見直し、エネルギー収支のプラスマイナスゼロを目指した、時代に合った評価基準です。