QUALITY
品 質

QUALITY
品 質

- 基礎・構造
- 音の配慮
- 環境配慮の取り組み
- セキュリティ
- 住まいの快適性
- 共用施設
-
FOUNDATION&
STRUCTURE基礎・構造
レ・シャトー泉崎では、オーナー様に永く安心して豊かな暮らしを営んでいただくために、 安定した地盤の上に強固な躯体を造り、間取りの変更やメンテナンスのしやすさにも配慮した構造を実現しています。
地盤の調査
確かな強さを備えた地盤、建物の荷重をしっかりと地盤に伝える基礎があって初めて、建物はその強度を発揮します。
当マンションは事前に、敷地調査とボーリング調査、標準貫入試験などの地盤調査を実施しています。基礎の構造方法
強固で安全な基礎構造にするため鋼管杭を採用しています。
コンクリート品質
コンクリート耐久設計基準強度(構造体および部材の計画供⽤期間に応ずる耐久性を確保するために必要とするコンクリートの圧縮強度の基準値)を基に、建物の構造体は品質基準強度を⻑期計画供⽤期間(100年)に応じた30N/m㎡としています。 標準の耐久設計基準強度が24N/m㎡なのに対し、 100年コンクリートともいわれる30N/m㎡以上とすることで、必要なメンテナンスを加えながら、⻑く価値の続く建物となっています。
外壁
コンクリートの室内側には軽量鉄骨下地と石膏ボードを施工。外側は塗装仕上げ、またはタイル仕上げにしています。
鉄筋コンクリートのかぶり厚さ
コンクリートの中性化が極度に進むと、コンクリートの中の鉄筋は錆びやすくなります。鉄筋が錆びると膨張し、コンクリートの破損の原因になります。これを防ぐために、鉄筋を包むコンクリートの厚さ「かぶり厚さ」に下図のような基準を適用しています。
戸境壁
コンクリートに軽量鉄骨下地を組み立て、石膏ボード12.5mm張りの上に、ビニールクロスを施工しています。
スケルトン・インフィル
スケルトン・インフィルとは、構造躯体(スケルトン部)と設備・内装(インフィル部)を明確に分離した建物の⼯法のこと。スケルトン・インフィルにより、間取りのリフォームを容易にしながら⻑く住める建物を実現しました。
スケルトン(耐久性)
スケルトンとは、建物を構成する主要な構造体であり、建物の強度と安定性を確保する役割を担っています。スケルトンは、柱、梁、床版などの構造部材で構成されており、それらが組み合わさることで建物の構造を形成します。
インフィル
インフィルとは、間取り・内装・設備のことで、従来は住戸内にあったパイプスペースを住戸外に出し、レイアウトに自由感をもらたすことで、間取りや内装・設備の更新が比較的容易にでき、ライフスタイルに合わせて長く快適に過ごすことができます。
メンテナンスに配慮した
二重床・二重天井設計電気配線や水廻りの給・排水管などを専有部分の床コンクリートに打ち込まず、二重床・二重天井部分に敷設することで、リフォームやメンテナンスに配慮した設計となっています。
二重床・二重天井のメリット
二重床
床下に空間があるため給排水設備を移動しやすいことからキッチンや浴室などの水廻り等のリノベーションもしやすくなります。また、直貼フローリングに比べてしっかりとした歩行感を実感できます。
二重天井
上階のスラブとの間にスペースができるので、直天井に比べて遮音性が期待できます。また、配管等を天井とのスペースに設置するので、間取りの変更が比較的容易でリフォームがしやすくなります。
- 基礎・構造
- 音の配慮
- 環境配慮の取り組み
- セキュリティ
- 住まいの快適性
- 共用施設